イントロダクション

オレンジカウンティーからは世界的に有名になるバンドが続々と生まれている。リールビッグフィッシュというバンドもその一つに数えられるだろう。

リールビッグフィッシュはスカバンドなのか?
という疑問を持つ人がいる。

確かに、一時期のスカコアブームで出てきたバンドの多くはスカティストをパンクに取り入れたバンドである。リールビッグフィッシュもそういったバンドなのかもしれない。

ただ、僕はこう思う。「スカ」とは、今もメインシーンで活躍している音楽なんだと思う。今まで音楽の歴史の中で、流行った流行らないで消えてきた音楽は多い。でもジャマイカで生まれた「スカ」は今もなお生き続けている。

スカとパンクが混ざった音楽が純粋にスカといえるのかということはおいて、「スカ」がメインシーンで活躍し続けている、そういったことを証明するバンドとしてもリールビッグフィッシュはあるのだと思う。

バイオグラフィー

リール・ビッグ・フィッシュの過去の歩みを探る。

ディスコグラフィー

95年のリリースから今までリリースした作品を紹介とレビュー。

関連リンク

オフィシャルサイト
最新情報はやっぱりオフィシャルサイトから

MOJO RECORDS
リール・ビッグ・フィッシュをリリースしているレーベル。レーベルメイトのバンドもチェックしてみるとおもしろいかも

このページついて

私、sabrosaが1998年にリール・ビッグ・フィッシュのサイトを立ち上げました。あくまでもアン・オフィシャルですが、2年間、様々な人とで会える場となりました。しかし、諸事情によりサイトを閉鎖し、せっかく作ったコンテンツをこのまま眠らせるのはもったいないと思い、最後の手段、サイトの身売りを決行。スカサイトとしNo.1であり、ウェブサイトでの交流もあったTenさんにお願いいたしました。そして今に至ります。Tenさんホントに感謝してます。